生け花の先生に来ていただき、春の生け花を楽しみました。子どもたちは、「わあ、きれい」「お家に早く持って帰って見せたいな」と、とてもうれしそうでした。生け方に個性が出ていてどれも素敵です。

生け花の先生に来ていただき、春の生け花を楽しみました。子どもたちは、「わあ、きれい」「お家に早く持って帰って見せたいな」と、とてもうれしそうでした。生け方に個性が出ていてどれも素敵です。
1月8日にバルーンリリースをしたところ、心温まるお返事をたくさんいただきました。お返事をくださった皆様、本当にありがとうございます。いちばん遠くは、直線距離で約508kmも離れた千葉県の学校の校庭で拾っていただいたことがわかりました。偶然にも、そちらの学校も、近々創立150周年のイベントをされるとのこと。そこで、5・6年生が全校児童を代表してメッセージを送りました。遠く離れた2つの学校が150年の時を超えてつながったことが奇跡のように感じられます。
新1年生を教室に招いて交流会をしました。1年生の子どもたちは、小学校での学習や生活について、実際にやって見せたり一緒にやってみたりして、「御津小学校は楽しいよ」と伝えるために一生懸命がんばりました。
校区で開催されるとあって、御津小学校からも、52人の児童が出場しました。天候にも恵まれ、北海道から沖縄まで各地から集まった3200人以上の参加者が、海と山の絶景コースを力走しました。
兵庫県動物愛護センター龍野支部の皆様にお越しいただき、犬の心音を聴診器で聞かせてもらったり、犬との接し方を教わったりしました。動物もわたしたちと同じように命があって心があることや、動物は責任をもって飼わなければならないということを学びました。
6年生の移動図書館最終日でした。「この本おもしろいよ。」「どんなことに興味があるのかな。」と、いつも親切に相談にのってくださった図書館の皆さん。6年間、本当にありがとうございました。
「プラネタリウムをつくろう!」と題して、龍野高校総合自然学科の生徒の皆さんに授業をしていただきました。プラネタリウムの作り方を丁寧に教えてもらい、冬の星座について学びました。こうした経験を通して、探究心をもって自ら学ぶ楽しさを知っていってほしいと思います。
1995年1月17日午前5時46分51秒、地震が当たり前の日常を奪っていった、忘れることができないあの日から30年。震災の教訓を語り継ぎ、子どもたちに、何があっても生き抜くことができる力をつけるため、毎年、震災学習と避難訓練を行っています。今年は、地震後の火災を想定して避難し、亡くなられた方々に対して黙祷を捧げた後、消火訓練を行いました。児童は皆、真剣に訓練に臨みました。
全戸配付した150周年記念クリアファイルに挟んであった校報や町内の掲示板ポスター、回覧板、1月10日付神戸新聞などを見て、約200人の方が記念展に足を運んでくださいました。思い出話に花がさき、会場全体が終始温かく和やかな雰囲気に包まれていました。ご来場いただいた皆様から、今のみつっ子に聞かせたい過去の貴重なお話を、たくさん教えていただくこともできました。ありがとうございました。
天候にも恵まれ、第1部「お祝いの会」第2部「バルーンリリース」第3部「記念展」と、思い出に残るすばらしい一日になりました。寒い中、お越しくださいました皆様や開催にあたりご協力をいただいた皆様に、心より感謝申し上げます。「記念展」は、南館にて12日(日)も開催しています。皆様のご来場をお待ちしています。