1/17 阪神・淡路大震災30年

1995年1月17日午前5時46分51秒、地震が当たり前の日常を奪っていった、忘れることができないあの日から30年。震災の教訓を語り継ぎ、子どもたちに、何があっても生き抜くことができる力をつけるため、毎年、震災学習と避難訓練を行っています。今年は、地震後の火災を想定して避難し、亡くなられた方々に対して黙祷を捧げた後、消火訓練を行いました。児童は皆、真剣に訓練に臨みました。