カテゴリー: 日々のできごと

1年生が、生活科「なつがやってきた」の学習で、みずあそびを楽しみました。うちわやハンガーや調理につかうフライ返しなど、いろいろな道具を使って、しゃぼん玉をとばしました。自分の顔より大きいしゃぼん玉や小さくてかわいらしいしゃぼん玉がたくさんできました。

夏の光をあびて虹色にかがやくしゃぼん玉。夢中になってあそぶ子どもたちの笑顔もきらきら輝いていました。

7月20日(水)は、1学期の終業式でした。終業式は、感染症予防のため、校長室と各教室をMeetでつないで行いました。まず、校長先生から、みつっ子438人の1学期の成長をふりかえるお話と、42日間の長い夏休みを楽しく過ごすための３つの約束のお話がありました。続いて、生活指導の先生から、交通安全や水の事故防止など、休み中の生活で気をつけることについてお話がありました。その後、教室で先生から一人一人あゆみをもらった子どもたちは、楽しかった1学期の思い出を胸に、栽培委員会が育てた「みつっ子ひまわりロード」を通って、元気に学校をあとにしました。子どもたちが、よい夏休みをすごし、2学期また元気な笑顔で登校してきてくれることを楽しみしています。

多くの保護者の皆様や地域の皆様に見守られ大過なく1学期を終えることができました。心より感謝申し上げます。

4月に種を植えたとうもろこしの収穫をさせていただきました。

【児童の感想より】「水やりや手入れをしてくださりありがとうございました。」「とりかたを教えてくれてありがとうございます。またうえたいです。」「ぼくたちがしゅうかくするとうもろこしを毎日ていねいにお世話してくれてありがとう。」「いろいろなりょうりを作っていただきます。」「水をやったりひりょうをまいてくれてありがとうございました。大切に食べます。」・・・

子どもたちにとってたいへん貴重な体験になりました。黒崎とうもろこし・菜の花部会の皆様、本当にありがとうございました。

4年生が7月4日、11日、14日の３回に分けて、「海に学ぶ体験学習」として、地元の室津漁港と道の駅みつに行きました。漁港では、乗船体験の後、本物の魚をさわらせていただきながら、いろいろなことを教えていただきました。子どもたちはみな興味津々！その後、室津地区の児童の案内で、室津のまちも散策しました。道の駅では、楽しいお魚クイズと、おいしいシーフードカレーのお昼ご飯に、子どもたちの笑顔がはじけました。

水から自分の命を守ることは、水泳指導の大きなねらいのひとつです。水泳の授業の最終日は、全ての学年で着衣水泳(着衣泳)を行いました。いざというとき、呼吸を確保し、救助を待つための泳法です。実際に衣服を身につけ、靴をはいてプールに入り、「ういてまて」を合い言葉に、真剣に取り組みました。

３年ぶりの水泳学習がスタートしました。暑い日が続く中、プールはとても気持ちよく、楽しんで学習することができました。

6月24日（金）の3･4校時に、感染症対策のため来校者を限定しての授業公開と、5校時に、大雨警報を想定した引き渡し訓練を実施しました。保護者の皆様には、お忙しい中ご協力いただきありがとうございました。

6月23日（木）に、縦割りグループで「願い玉」に願い事を書く活動を行いました。子どもたちは「コロナがなくなりますように。」「戦争がなくなりますように。」「家族が元気で幸せにくらせますように。」「水泳がうまくなりますように。」など、思い思いの願い事を心をこめて書いていました。上級生がやさしく下級生の手助けをしてくれました。

全校児童が安心してプールに入れるようにと、5年生がプールサイドや更衣室を、6年生がプールの中を力を合わせて一生懸命掃除してくれました。

6月8日、ゲストティーチャーをお招きし、神力米の歴史について詳しく教えていただきました。さらに6月13日、地元JAや蔵元など、たくさんの方にお世話になり、神力米の田植えをさせていただきました。